1分でわかるショート解説

【このアプリを使う目的は2つ】
- 未来の残高を見える化して、「資金ショート(支払い不能)」を事前に回避すること。
- 「漠然としたお金の不安」の元を断って、日常のパフォーマンスを上げること。
【このアプリには2つのステージがある】
- 仮記帳:あしたの通帳(練習用)
- 本記帳:みらいの通帳(未来残高の見える化)
【操作は難しくない】
- 画面の操作はATMに似ている。
- 通帳部分は紙の預金通帳に似ている。
- 各画面に[使い方]がついている。
よくあるつまづきポイント
- 家計簿アプリではありません。過去の記帳はしません。
- 会計ソフトではありません。税務申告等は他のアプリをご利用ください。
- 仮記帳は完全かつ永久に無料です。
- 仮記帳の上限は30件ですが、超過分を削除すれば使い続けられます。
- 仮記帳を保存して年間利用料を支払うまで本記帳はご利用になれません。
- サブスクではありませんので、年間利用料を支払っても翌年自動更新にはなりません。(忘れて自動引き落としになるのを防止)
- 翌年移行も使い続ける場合は、「お知らせメール」の案内に従って再度お支払いください。
はじめてガイド
Step 1:仮記帳(練習)

【1回目の記帳】
- 最初は「日付」に本日の日付を入力してください。
- 「取引き内容」に「臨時収入」と入力してください。
- 「受取り金額」に「100000」と入力してください。
- 「支払い金額」は空欄にしてください。
- [記帳する]をタップして残高を確認してください。
【2回目の記帳】
- 「日付」に月末の日付を入力してください。
- 「取引き内容」に「家賃」と入力してください。
- 「受取り金額」は空欄にしてください。
- 「支払い金額」に「60000」と入力してください。
- [記帳する]をタップして残高の変化を確認してください。
【3回目以降の記帳】
- 「日付」にテキトーな日付を入力してください。
- 「取引き内容」にテキトーな名目を入力してください。
- 収入の場合は、「受取り金額」にテキトーな金額を入力してください。
- 支出の場合は、「支払い金額」にテキトーな金額を入力してください。
- 同時に「受取り金額」と「支払い金額」へ入力することはできません。
- [記帳する]をタップして残高の変化を確認してください。
- この操作を繰り返して記帳の練習をしてください。
【変更・削除】

- 残高の右側の[変更]をタップすると日付・取引き内容・受取り金額・支払い金額を変更する画面へ移動します。
- 記帳を削除するには残高の右側の[削除]をタップしてください。
Step 2:本記帳(未来残高の見える化)

仮記帳を保存して暗証番号を受取るとログインできるようになります。ログイン後に年間利用料を支払えば本記帳ができるようになります。ここでは、仮記帳を一旦削除してから本記帳を始める手順を解説します。(仮記帳を本記帳に引き継ぐこともできます)
【1回目:現在残高の記帳】
- 練習用の仮記帳を全て削除してください。本記帳として残したい記帳があれば残してください。
- 「日付」に本日の日付を入力してください。
- 「取引き内容」に「現在残高」と入力してください。
- 「受取り金額」に預金と現金の合計額を入力してください。
- 「支払い金額」は空欄にしてください。
- [記帳する]をタップして残高を確認してください。
【2回目以降:収入の記帳】
- 給料・ボーナス・売上などの収入予定を記帳します。
- 収入予定日を「日付」に入力してください。
- 「取引き内容」に名目を入力してください。(暗号可)
- 収入予定額を「受取り金額」へ入力してください。
- 「支払い金額」は空欄にしてください。
- [記帳する]をタップして残高の変化を確認してください。
【2回目以降:支出の記帳】
- 家賃・水道光熱費・クレジット引き落としなどの支出予定を記帳します。
- 支出予定日を「日付」に入力してください。
- 「取引き内容」に名目を入力してください。(暗号可)
- 「受取り金額」は空欄にしてください。
- 支出予定額を「支払い金額」へ入力してください。
- [記帳する]をタップして残高の変化を確認してください。
【注意】借金の合計額を記帳しないでください。借金は、毎月の返済予定日に返済予定額だけ記帳します。
【変更・削除】
- [記帳の変更・削除]をタップすると、変更・削除の専用画面へ移動します。
- 変更・削除後は[みらいの通帳へ戻る]をタップして通帳へ戻ってください。
Step 3:借入れ(キャッシングなど)をした場合
カーローン・キャッシング・銀行ローンなどで借入れた場合は「受取り金額」へ記帳します。
- 日付に借入日を入力してください。
- 「取引の内容」に「借入れ」と入力してください。(暗号可)
- 「受取り金額」に借入れた金額を入力してください。
- 「支払い金額」は空欄にしてください。
- 月々の返済の記帳は、返済日に返済する金額だけを「支払い金額」へ記帳してください。
Step 4:残高調整(週一回)
記帳を続けているとアプリの残高と実際の残高(預金や現金の合計)とが合わなくなります。日常の支払い(スーパーやコンビニでの買い物など)を記帳しないためです。予想外の収入があった場合も合わなくなります。以下に残高を合わせるやり方を説明します。
- 実際の残高が少ない場合:「取引きの内容」に「残高調整」と入力し、アプリの残高と実際の残高の差額を「支払い金額」に入力して残高を合わせてください。
- 実際の残高が多い場合:「取引き内容に」に「残高調整」と入力し、アプリの残高と実際の残高の差額を「受取り金額」に入力して残高を合わせてください。
- レシートを見ながら家計簿のように入力して、残高を合わせることもできます。
- 残高調整を週一回程度実行して、手持ち資金を把握しましょう。
Step 5:紹介特典
有料版(みらいの通帳)をご利用の方のみ、本アプリを第三者に紹介して利用期間を延長することができます。
- みらいの通帳ページにある「あなたの紹介を識別するリンク」をコピーして、メール等にペーストしてお知り合いに送信してください。
- このアプリの内容を説明するのは難しいと思いますので、リンクを開くとアプリの概要を説明する「紹介専用ページ」が表示されるようになっています。
- 紹介者本人がリンクを開く場合は、一旦ログアウトしてください。本人は本人を紹介できない仕組みになっているからです。
- お知り合いに紹介する前に、「紹介専用ページ」をご確認ください。
- お知り合いの方が年間利用料を支払った時点で、あなた(紹介者)とお知り合いの方(被紹介者)の利用期間が1か月分延長されます。
- 利用期間延長の上限は年間12か月分までです。
- ただし、お知り合いの方が「紹介専用ページ」の[ご紹介特典で記帳する]をタップしないで支払った場合は、利用期間延長にはなりませんのでご了承ください。




